バンドマンだった俺を支えてくれたのが石川での彼女とのであい
石川県小松市在住 A.Rさん(26歳)
若い時ってみんなお金が無いんですよね。って未だに20代で若いだろうと言われそうですけど(笑)まぁもうちょっと若い時の話ですが、私がバンドマンをしていた時のことです。相変わらずアルバイトをしながら、そのお金はすべてバンドの活動費に当てるという、その日暮らしをしていました。
そんな私を支えてくれたのが、であい系サイトで出会って付き合うことになった彼女でした。であい系サイトも無料のところを中心に使っていたんですけど、そこで彼女が「バンドやってるんですか?すごいですね、私たちの世代ってバンドが多かったですけど、今はあんまりいいバンドがいませんね…」なんていう風にメールを送ってきてくれたんです。
こんな石川でバンドマンやっている私を応援してくれるような子がいるんだと思ったら、ちょっと嬉しくなって、すごい楽しくなったんです。そこから彼女とは仲良くなっていき、付き合うことになりました。彼女は私が苦しい生活をしていると知って、いくらかのお金を出してくれたりもしたのです。
それから1年後、私がバンド活動を趣味にして、しっかりと働くようにしたときに、彼女にプロポーズをしました。正直、彼女は「もっと輝いているあなたが好き。だからであい系サイトであった時みたいに、もっときらきらとしててね。」と言われました。やっぱりあのバンドを本気でやっていたときに比べて、人生を妥協しようとしていたのかもしれません。
その言葉と彼女に支えられながら、最近は寝る間も惜しんで練習をして、私たちのバンドはそこそこ活動ができるようになってきました。デビューが最終目標というわけじゃなくて、身近にいる人達が喜んでくれる、石川の彼女を喜ばせられるようなバンドになればいいかなと思っています。



